2008.09.11 Thursday
自然ということの巻

今度、先輩のところでお話をすることになりました。
身近な人が話すことを聞こうというような趣旨らしい。1時間くらい話すことになってます。昨日から何を話そうか、考えているところなんですけど・・・・
この前、息子のアツムの親子バスハイクがあって、お嫁さんはとても気合を入れて朝早く起き、見事な手作りの弁当を作ってやりました。それで、行さきは恐竜博物館みたいなところだったらしいです。みんな楽しんでいたらしいですけど、アツムはそこが怖かったらしくワンワン泣いて、同級生に慰めてもらっていたそうです。
お昼になり、朝早く作った手作り弁当を食べるとき、アツムは手作りばっかりの料理のなかにこっそりあった、大好きな「冷凍シュウマイ」ばっかり食べたそうで、お嫁さんはせっかく気合入れて手作りしたのに、冷凍シュウマイを一番喜んで食べてガックリした(笑)と笑っていってました。
これがとても自然なんです。僕はすごくいいなぁと思いました。
というのが、多分、賢い子だったら「せっかくお母さんが朝早くから起きてつくったんだからおにぎりを食べて・・・・」とかなってしまうんですよね。いちいちそんなことは意識してないんですよね。感覚というか、無意識に。それで、いつの間にか「僕はおにぎりが好き」ということをそう思わないといけない、いや、好きなんだ!というふうに勝手に思い出すんです。お母さんも「お母さんの手作り料理はおいしい!!」と言ってもらうと「いい子だね〜」となりますから。好きなお母さんが喜ぶというのは子どもも嬉しいからそんなケースがよくあります。
ほとんどの人がそれに似たことをいろんな場面で、いろんな自然な感情を押し殺してきたと思います。自覚症状がないのが怖いんですけどね(笑)。大人になっても無意識にやってる人がとても多いと思います。人が喜ぶ反応を重視して、自分の喜ぶ反応は抑圧してしまう。世間でいう、「いい人」って言われている人は自分の感情を抑圧していることが多々あるみたいな気がします。
今、私は何がむいているのか?とか私の仕事は?とか生きがい探しとか、いうじゃないですか。スピリチュアル関係もそうかもしれません。自分が何が好きか?ということがわからない、なんとなくしっくりこない・・・なぜかイラっとくる。という人がとても多いような気がします。僕もそのなかの一人かもしれません。
冷凍シューマイは自然食とは正反対のところに位置する食べ物だとは思うのですけど、それを好きだと食べるアツムはとても自然な人間だなぁと。あるがままとかナチュラルということは多分そういうことじゃないかなぁと。自分の自然な感情を尊重できる人は、他人の感情も尊重しますからね。
そんなこんな思っている最近などを、今度話そうかなぁとひそかに思ってるところです。
| - | 07:12 | comments(2) | - |




